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ドル/円 大型ジグザグ変動

昨日豪ドル/円のチャートをもって、相場の内部構造が往々にして先に存在し、その後ファンダメンタルズの理由が付いてくる、という「相場の真実」を説明していた。本日はもっと前の実例をもって説明しよう。

豪ドル/円 日足1.2.3

今回は、メルマガ読者様限定レポートを公開したいと思う。

相場の内部構造が往々にして先に存在し、その後ファンダメンタルズの理由が付いてくる、という「相場の真実」を信じれば、所謂材料の出現を待たずに肝心の判断を下せる。今回、豪ドル/円の分析もそれに当たるかと思う。換言すれば、ドル/円にしても、豪ドル/円にしても、内部構造上このまま安値割るには時間がかかるから、一旦切り返しの材料を必要としていた。
安倍政権による大型財政支出や国債発行の構想が円売りの材料として解釈されているからこそ、こういった材料の後付けがより鮮明になっているかと思う。
以下は本文:

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厳格な「リバーサル」サインの罫線

昨年高値125.85から、ドル安・円高のトレンドが展開され、先週英EU離脱で100の心理的大台を割り込んだ。


FX教育革命の本質

FXほど面白い、またFXほど憎いトレードはない。だから、FX教育の必要性をいくら強調しても大げさではないと思う。しかし、FXに限った話ではないが、相場のお勉強やお稽古、以下の二つの原則なしでは始まらない上、本質に触れられないと思う。

FX教育革命の始まり!

 先日のブログでも述べさせていただいたように、ほかの「道」と違い、「相場道」は結局不確実性との戦いだから、ある程度の基礎教育はそのほかの「道」と同様、過去形でかつ静止な状況で教えるとしても、大分真実また肝心のところはリアルタイムの教えがないとほとんど意味がない。これこそトレード教育の難しいところで、また醍醐味でもある。

単純な見方ほど大事

単純の見方ほど大事である。所謂初心に戻れば、我々はより相場の本音に近付けるはずだ。下のドルインデックスの日足を見てみると、下落トレンドにおることが分かる。


変動リズム、意外と簡単?!

投資にしても、投機にしても、最大の敵は己だと言われ、本質のところ、感情に支配される己だと思う。何故なら、上昇にしても、下落にしても、行き過ぎたトレンドほどトレーダーの感情(焦り、恐怖、または欲望など)を極限まで攪乱するから、間違った判断を引き起こしやすい。変動リズム、意外と簡単?!