Category Archives: ブルベアFX
オポチュニティ ユーロ/円・続伸の条件2
陳満咲杜です。
今回は先週のザイFX!コラム(13日)に開示したレポートの続きです。
ユーロ/円 日足
11日レポートの続きで足許のユーロ/円を再点検、続伸の条件を
もっとも、11日の高値トライ、133.50直前までトライした
前回にて強調したように、9月26日の「スパイクロー」のサイン
11日、12日罫線で形成した「インサイド」(a)の下放れ、1
陳満咲杜
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オポチュニティ 豪ドル/円・ベストタイミング2
陳満咲杜です。
今回は10月17日 18:23に配信したブルベアFX通信の中から豪ドル円のレポートを公開します。
豪ドル/円 日足
12日レポートの続きで足許豪ドル/
前回指摘したように、9月高値90.30から「下落ウェッジ」
昨日や本日ザラ場の安値は10日高値が示す水準に近く、
豪ドル/円の下げ一服、
陳満咲杜
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オポチュニティ 豪ドル/円・ベストタイミング
陳満咲杜です。
今回は10月12日 15:32に配信したブルベアFX通信の中から豪ドル円のレポートを公開します。
豪ドル/円 日足
豪ドル/円の反落、想定より長引いたが、明白なサインが点灯された
上のチャートで「Ioi」と表示したサインは下落一服の蓋然性を
もっとも、87円台前半が重要なサポートゾーンであることは我々
更に、9月21日の「リバーサルハイ」のサインが点灯された以来
故に、ここからの反騰、同フォーメーションの上放れをもたらすか
陳満咲杜
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オポチュニティ ポンド/円・底打ちのサイン
陳満咲杜です。
今回は昨日の続きで2017年10月10日 20:09に配信したブルベアFX通信の中からポンド円のレポートを公開します。
ポンド/円 日足
4日レポートをもって指摘したように、
何しろ、昨日は147関門を一時割り込んでいたものの、
同見方、あらかじめ計算された下値目処の達成のみではなく、
陳満咲杜
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10月13日: 金融市場の重要な指標発表
金融市場における日々の重要指標のスケジュールを掲載しています。
発表内容によっては為替相場が動きますので事前にチェックしておきましょう。
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10月13日(金)
未 定 中 9月 貿易収支(米ドル)★
前回:419.9億ドル
未 定 中 9月 貿易収支(人民元)★
前回:2865.0億元
15:00 独 9月 消費者物価指数(CPI、改定値)★
前月比 前回:0.1%
21:30 米 9月 消費者物価指数(CPI)★★
前月比 前回:0.4%
21:30 米 9月 消費者物価指数(CPIコア指数)★★
前月比 前回:0.2%
21:30 米 9月 消費者物価指数(CPI)★★
前年同月比 前回1.9%
21:30 米 9月 小売売上高★★
前月比 前回:-0.2%
21:30 米 9月 小売売上高(除自動車) ★★
前月比 前回:0.2%
「陳満咲杜のFXスクール・ジャパン」 事務局
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オポチュニティ ポンド/円・下放れの目途
陳満咲杜です。
今回は2017年10月4日 17:16に配信したブルベアFX通信の中からポンド円のレポートを公開します。
ポンド/円 日足
9月21日高値を起点とした反落、なお続いており、
明らかに、9月25日~同29日の罫線をもって「インサイド」
下放れのターゲットとして、前者は147.
と見做した場合、N字型計算なら148.40/50前後、同1.
更に、5月高値の148.13、7月高値の147.57~
現在のポンド/円
陳満咲杜
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プライスアクションの視点(ドル円・ユーロドル)
陳満咲杜です。
ドル/円 日足
先週末のドル/円は波乱した。米雇用統計が不芳だったが、リリースされた後ドルは上昇、9月高値を一時ブレイクしていた。しかし、その後また北朝鮮の地政学リスクの浮上で一転して売られ、逆に頭打ちの可能性を示した。
同可能性はプライスアクションの視点でみれば鮮明であった。高値更新後の反落、また陰線引けで弱気「スパイクハイ」のサインを点灯、と同時に弱気「リバーサルハイ」でもあった。その上、ここから反落が続く場合、高値更新自体が「フォールス・ブレイクアウト」のサインになりかねず、また反落を効かす「フェイクセットアップ」のサインにもなる恐れがある。
この場合、再度111関門を割り込み、上昇波を一服させ、また元の変動レンジへ戻ってしまうリスクが警戒されよう。
しかし、このようなサインになるかどうかは本日も含め、これからの値動き次第だ。一般論として北朝鮮絡みのリスク、9月安値を起点とした上昇波動において何回も確認されてきたが、その都度、むしろドルの押し目買いのチャンスであった。今回も同じパターンの繰り返しになれば、先週末の罫線自体のサインを過大解釈できない上、性急な判断を避けたいところだ。
もっとも、「スパイクハイ」また「リバーサルハイ」のサインが点灯されても、その後否定された場合、むしろ一段とトレンドを加速させるサインとして見るべきで、トレンドの維持や加速につながるケースも多い。典型的な再起の好例は6月14日ユーロ/ドルの罫線や当時点灯したサインの意味合いであったでしょう。9月の海上セミナーにて取り上げていたので、チャートは以下の通り。
ユーロ/ドル 日足
6月14日高値は1.1296だったが、同日高値更新されると、ユーロのブルトレンドが一段と強化され、また加速されていたことは一目瞭然だ。1.21大台手前までほぼ一本調整の上昇を果たしたので、6月14日形成が点灯した弱気のサインを消し、一転して強気のサインを点灯していたことがケース・スタディとして好例であったでしょう。
ゆえに、仮にここからドル/円の押しが限定的、その後再度高値更新を果たす場合、ブルトレンドの確認、また上昇波の加速をもたらすサインとして重視されよう。
市況は如何に。
陳満咲杜
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