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Category Archives: ブルベアFX

保護中: メルマガ読者限定レポート 2017.10.9

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保護中: 豪ドル/円 アナリシス(プライスアクション)

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待つも相場

陳満咲杜です。
今回は9月21日17:31に配信したブルベアFX通信からユーロドルのレポートを一部公開します。


ユーロ/ドル 日足

ユーロ/ドルはFOMC後反落、日足では昨日弱気「アウトサイド・、または「リバーサル」のサインを点灯、上昇モメンタムの一段の低下を示唆。

もっとも、トレンド系指標ではユーロ/ドルのブル基調がなお強いと示し、1.18関門割れなしでは値ごろ感の判断を避けたいといった見方もデイリーの記述の通り。一方、昨日の反落があっても、9月8日高値を「ヘッド」とする「ヘッド&ショルダーズ」のフォーメーションの形成に一段と強まれたと見做し、1.18割れがあれば、同フォーメーションをもって頭打ちを決定させる、という可能性も浮上してきた。

ここで注目すべきなのは8日罫線(C)と8月29日罫線(B)が示した「スパイクハイ」のサインだ。「ヘッド&ショルダーズ」の構造を説明するには「好都合」なサインといえるが、6月14日(A)のように、一旦点灯したものの、その後一転してブレイクされ、大幅の上昇につながった前例の如き、更なる高値余地を拓く土台になる可能性もある。

言ってみれば、失敗した「スバイクハイ」や「ヘッド&ショルダーズ」は新規参入してきたショート筋を踏み上げしていく市況も想定しておいたほうが無難。
実際そのような市況が発生すれば、昨日の高値を早期ブレイクしていくのが前提条件となってこよう。詰まる所、足許なおブレイク待ちなので、性急な判断を避け、次にサインを待つのが賢明である。分岐点に差し掛かるユーロ相場、次のブレイクをもって大きな取引のチャンスを提供してくれるから、性急に行動する必要もなかろう。

陳満咲杜

詳しくは投資助言会社グローバルリンクアドバイザーズ株式会社のHPへbullbearfx_img_b


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保護中: オポチュニティ ユーロ/ドル・分岐点に差し掛かる

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使えるプライスアクション

陳満咲杜です。
今回は9月13日18:01に配信したブルベアFX通信から豪ドル円のレポートを一部公開します。


豪ドル/円 日足

9月1日レポートの続きで足許のサインを確認しておきたいが、タイトルの通り、レンジの打破(上放れ)が確認されているから、打破前の状況をもう一回見ておく必要がある。前回レポートのチャートを下記に再掲示。


豪ドル/円 日足(9月1日作成)

9月1日を含め、左から時系列でまず9月1日の「上放れ」(8月30、31日で形成したインサイドに対して)を確認、その後9月6日の強気「リバーサル」のサインをもってスピード調整の完成を示し、続く「アウトサイド」のサインや9月11日「上放れ2」のサインもあって、より確実な上放れを果たしたといえる。昨日の大陽線、同レンジに対する2番目のブレイクに続く形だから、当然な成り行きと思われ、また昨日の安値は元レンジのレジスタンスが一転してサポートになったことを示したから、所謂「適切な押し」となったわけだ。

故に、8月11日安値~8月17日高値で計算される元変動レンジ(最大)の上放れがホンモノであることが証左され、「倍返し」の計算なら、ここから7月高値89.42のブレイクにつながる。我々繰り返し提示しているシナリオと整合的である。もっとも、8月11日(1)のサイン(スパイクロー」は調整波の一服を示し、8月29日(2)のサイン(フェイクセットアップ)は上昇波へのステップアップを示唆していたから、9月6日(3)のサイン(強気リバーサル)は変動レンジの中間点を再確認、1と2のサインを再度確認したと言える。度重なるサインの点灯で上昇の土台をしっかり構築していることに鑑み、強気スタンスを維持、買い増しも一手かと思う。

陳満咲杜

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保護中: 使えるプライスアクション

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オポチュニティ ユーロ/円・高値更新の蓋然性

陳満咲杜です。
今回は9月12日17:36に配信したブルベアFX通信からユーロ円のレポートを一部公開します。


ユーロ/円・日足
ユーロ/円は高値更新していくでしょう。日足では、9月7日高値のブレイクが確認され、同蓋然性を高めている。

既述のように、8月18日の「星線」をもって下げ一服、同日安値127.56から新たな上昇波が形成されたとみる。8月30日高値131.70から9月6日安値の129.36までの押しを途中の調整と見做し、9月7日高値131.10のブレイクをもって上昇波の加速を示唆しているとみる。

9月7日は「スパイクハイ」のサインを一旦点灯していたから、同高値のブレイクを一層重視、上昇波への復帰、また加速が想定されるわけ。同理屈、8月16日高値をブレイクした後高値更新を果たしたと同じ、また蓋然性の高いサインと見做せる。更に、9月5日、6日罫線は事実上の「インサイド」のサインを点灯、7日の高値トライ、同サインの上放れを示唆していたから、再度の高値更新は信憑性を高めているとみる。131.70のブレイクがあれば、132.40前後まで大した抵抗がないので、早期達成の可能性に注意。

陳満咲杜

 

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オポチュニティ ドル/円・「底割れ」後の目処

陳満咲杜です。
今回は9月8日19:30に配信したブルベアFX通信からドル円のレポートを一部公開します。


ドル/円 日足
ドル/円は4月安値を割り込み、年初来下落波の延長を示唆している。とはいえ、同下落波を調整子波と見做し、ここから下値限定の見方は不変、地政学リスクがあっても本格的な下落推進波として展開される可能性は小さいとみる。

カウンティングでは、年初来高値からダブル・ジグザグの変動構造として数え、4月安値まではジグザグ、5月高値を起点とした下落をフラット構造と見做したが、4月安値の更新をもって同じくジグザグ変動構造として数え直せるが、ここから下値限定なら、なおフラット型変動の許容範囲におるとみる。

もっとも、4月安値から継続されてきた形でオシレーター系指標らの強気ダイバージェンスのサインが煮詰まりつつあり、2016年9月安値から引かれる支持ラインの制限もあって、ここからの下値余地が限定される見通し。2017年7月高値の107.48、また2016年安値を起点とした全上昇幅の61.8%押しの106.55前後は当面の目処として注目されよう。

ドルの下落、あらゆるマイナス要素を織り込んだ形で進行しており、明日北朝鮮挑発の可能性を含み、すでに行き過ぎの最終段階におるのが明白である。すでに107.48の打診を果たした値動き、早ければ今晩、遅ければ来週にて最初のサインを点灯しよう。サインの点灯があれば、中長期スパンにおけるストラテジーの再考につながる。

 

陳満咲杜

 

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