Category Archives: トレーディングレッスン
ピボットと支持・抵抗ラインとの関係etc=動画レッスン
FXスクール事務局です。
(Website http://fxschool.jp)
今週26日の動画レッスン3本建てとテキスト講義を行いました。
動画レッスンの内容は以下の通りです。
・本日のフォーカス
・ケーススタディ(昨日のトレード)
・ケーススタディ(本日のトレード)
<フォーカス>
レッスン通貨ペア
ユーロ/ドル、ドル/円、ユーロ/円、ポンド/ドル、ポンド/円、豪ドル/ドル、豪ドル/円
各通貨ペアについて現状と今後の展開についての分析方法を学びました。チャートはユーロ円ですが、ユーロ円についてはギャップを形成後の状況、ギャップリバーサルとアウトサイド、そして上値ターゲットなど詳しい分析について学びました。
<ケーススタディ(「昨日のトレード)>
ケーススタディ(昨日のトレード)では、下降トレンドラインを上抜けた後の実線とピボットの関係、ピボットのR1・R2・R3・R4の関係、ピボットにおける実線の抵抗について学び、ピボット自身がストラテジーの根拠にはならないものの、サインの有効性やエントリー、利食いの整合性、そしてプライスアクションの整合性についてピボットを活用する有効性について学びました。
<ケーススタディ(「本日のトレード)>
ケーススタディ(本日のトレード)では、プライスアクションとピボットとの関連性、ピボットポイントと抵抗ラインとの関係、実線とピボットポイントの位置関係、強気トレード継続のサインの傾向、弱気サインの形状などについて学びました。
「陳満咲杜のFXスクール・ジャパン」 事務局
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米利上げで米長期金利低下、米ドル安に。 なぜそうなる?
米利上げ後、FOMC(米連邦公開市場委員会)の声明文が市場関係者らの想定よりタカ派基調になれなかったとか、年4回の利上げ予想が3回に留まったとか、(いつものように)いろいろ後付けの理由が挙げられているが、問題の本質は米長期金利(米10年物国債の利回り)であろう。
前回のコラムで指摘したように、カギは米長期金利(米10年物国債の利回り)にあった。米国債のショートポジションがかなり膨らんでいたため、利上げ後、これが買い戻された模様で、政策金利は上がったのに、米長期金利(米10年物国債の利回り)は低下することになった。