ドル/円 105関門打診の蓋然性
本日のブルベア FX通信のドル/円レポート(配信時刻14:16配信分)を公開します。
ドル/円 15分足
ドル/円の15分足を観察すればわかるように、99.98を起点とした上昇波、まず5波構造をもって展開されてきた公算が高い。この場合、104.98までの上昇、同5波構造における第3波動と見做され、これから同高値が更新されるはずだ。ゆえに、105関門打診の蓋然性が大きいとされる。
何しろ、104.98からの値動き、トライアングル型を形成、また同フォーメーションの完成をもって調整子波4を形成したと見る。従って、目先上放れが確認され、同上放れを第5子波と見做した場合、すくなくとも105円台前半の上昇余地を拓ける。ロングポジションの利益を伸ばしていくべきで、ストラテジー・フォローにおけるターゲットの上方修正が行われたわけである。
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