為替の波動を読み取ってトレードを行う戦略
こんばんは、fxschool.jp 準備室 & ファンサイト管理人です。
今回は、FXTS社FXブロードネットのトラッキングトレードの運用について現状報告をしたいと思います。
5月12日からドル円の売り戦略でトラッキングトレードを試しています。
内容は以下の通りです。
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現在以下の条件でトラッキングトレードが実行されています。
通貨ペア : USDJPY
想定変動幅 : 260.0 PIP
ポジション方向 : 売
対象資産 : 200,000 円
注文ロット数 : 1
注文数 : 26
ポジション間隔 : 10.0 PIP
最大ポジション数 : 26
投資資金:300,000円
利益:54,184円
トラッキングトレードを中止するには削除ボタンを押して下さい。
新たにトラッキングトレード設定値を変更したい場合は削除をした後、
再度初期画面から登録して下さい。
※注意
当該画面で削除をしても、建っているポジションは決済されません。
また、利食い、損切り注文は取消されません。
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6月中のトレードは、879回の売りエントリーを実施し、そのうちの利食いは865回で98.6%、損切りは12回で1.4%という状況です。
とりあえず、資金は30万円からで6月の売買損益累計はいまのところ54,184円(約18%のリターン)になっています。
ドル円相場の日足チャートを考察すると、実線は右肩下がりのレンジ相場を形成しています。今回の売り戦略はレンジの値幅を260.0 PIPと想定して、下降傾向のくじら軍団を抵抗にレンジを形成するといったイメージです。
レンジトレードにおいて精度を上げていくにはトラッキングトレードのスタートと中止のタイミングが重要かと思います。
これをコントロールするにはやはりサイクル分析を活用する必要がありそうです。
例えば、上昇波の時間帯と下降波の時間帯を確認する必要があります。また大勢のトレンドを理解して、下降トレンドのときには下降波の時間帯に売り戦略を用いるトラッキングトレードが有効に機能すると云えるでしょう。
ドル円は現状、レンジの下限まで到達していますので、これからの時間帯はくじら軍団に接近する展開も想定されます。こういった場面では短期トレードを優先して、くじら軍団に到達したところで売り戦略のトラッキングトレードを運用することでパフォーマンスが上がる可能性が高まると云えそうです。
実線がくじら軍団に到達した際に同戦略を取って、そのパフォーマンスを後日ご報告したいと思います。
以上、今回はFXTS社FXブロードネットのトラッキングトレードの運用についてお話しさせていただきます。
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ご注意:本キャンペーンお申し込み後、90日以内にお取引が確認できないお客様は対象外となります。
fxschool.jp 準備室 & ファンサイト管理人 村石
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