振幅の範囲の1/8ポイントについて
今回は振幅の範囲を分割することで節目を確認する方法について考えてみたいと思います。
まず、重要な波動の大天井、大底のレートの求め、その天井のレートから大底のレートを差し引き、価格差を求めます。
次にそのレンジ幅を8等分し、1/8のポイントを求めます。これらは価格の節目水準となり、売買を行うポイントとなるでしょう。
これらの水準周辺で止まるか、その近辺で安値・高値を形成し、トレンド・インディケータ上で転換が明らかになったところは、エントリーのポイントになります。
振幅を8等分して各1/8のポイントを計算した後、次に行うべき重要なことは、振幅の範囲を3等分して、1/3、2/3の各ポイントを求めることです。この1/3、2/3のポイントはたいへん強力で特に他の以前に形成した波動の価格抵抗水準が近くに重なっているか、またはたいへん大幅な値動きを分割する際、その威力は顕著なものとなるでしょう。
FXスクール開校の決定について
fxschool.jp 準備室 & ファンサイト管理人 村石
▼陳満咲杜と学ぶFX戦略室 無料メルマガ便
FXトレードを一緒に学びませんか?
メールアドレスを入力してお申し込みください。