ドル円は長い下ヒゲ形成から雲に突入
チャートはドル円の1時間足GMMAチャートと5本RSIです。
実線は11月9日に123円台ミドルまで上昇した後、一旦122.22円近辺まで押したものの、再び上昇し、直近高値を上抜けて11月18日に123.74円近辺まで上昇しました。12月2日に123.65円まで上昇するなど、上値を試す展開が続いたものの、その後はレンジ下限となる122.22円近辺を下抜けると大きく値を崩し、120.33円近辺(12月14日安値)まで下落が続きました。
その後は長い下ヒゲを形成し再び上昇するものの、前回レンジの上限を上抜けることができず、一時123.54円近辺の高値を示現して再び下落。
昨日は一時120.83円近辺まで下落しましたが、長い下ヒゲを形成しています。
現行、実線は一目均衡表の雲に突入しており、鰯軍団の上辺(15本EMA)を試す展開です。
RSIは14%水準から43%近辺に上昇しており、目先のレンジ相場形成または上昇波形成を暗示するカタチとなっています。
上昇期待が高まるには一目均衡表の雲を上抜ける必要がありますが、それまでは戻り売りスタンス優勢の展開が想定されそうです。
目先はクリスマス休暇を前にポジション調整の買戻しに上昇するか注目されそうです。
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