米ドル円　早期緩和縮小観測を受けた金利上昇でドル買い優勢｜海外経済指標と行事予定

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NY外為市況
米ドル円は早期緩和縮小観測を受けた金利の上昇でドル買いが優勢となった。その後、デルタ株の感染拡大を受けて米ダラス連銀のカプラン総裁がタカ派姿勢を緩和しことから伸び悩んだ。

24日の国内・海外経済指標と行事予定

パラリンピック開会式
　閣議とりやめ
1020　国庫短期証券の入札発行
1030　５年利付国債の入札発行
1030　２年利付国債（９月債）の発行予定額等
1030　交付税及び譲与税配付金特別会計の一時借入金の入札予定
1230　国庫短期証券の入札結果
1235　５年利付国債の入札結果
1300　交付税及び譲与税配付金特別会計の一時借入金の入札結果
1400　７月のスーパー売上高
1515　５年利付国債の第II非価格競争入札結果
●海外指標
（時間表記はＧＭＴ、日本時間はＧＭＴプラス９時間）
06:00 独：ＧＤＰの詳細（連邦統計庁） Q2
12:55 米：週間レッドブック大規模小売店売上高 w/e
14:00 米：新築１戸建て住宅販売（商務省） Jul
14:00 米：リッチモンド連銀製造業総合指数 Aug
◇イベント
17:00 米財務省２年債入札
アフガン情勢を巡りＧ７首脳会議（オンライン形式）

執筆：FXスクール事務局「コンシェルジュ-EYES」