米ドル円　米経済指標や株安を嫌気しドル売り優勢｜海外経済指標と行事予定

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NY外為市況
米ドル円は続落。米国の6月耐久財受注速報値が予想を大幅に下回ったことや株安を嫌気し、長期金利低下に伴うドル売りやリスク回避の円買いが強まった。その後、住宅価格指数や7月消費者信頼感指数が予想を上回ったことから下げ止まりをみせた。

7月28日（水）経済指標と行事予定

●国内経済・指標関係
0850　金融政策決定会合における主な意見（７月１５・１６日分、日銀）
1400　５月景気動向指数改定値（内閣府）
　決算：キヤノン（第2四半期）、日産自

●海外指標
（時間表記はＧＭＴ、日本時間はＧＭＴプラス９時間）
01:30 豪：ＣＰＩ（連邦統計局） Q2
06:00 独：輸入物価（連邦統計庁） Jun
06:00 独：消費者信頼感指数（ＧｆＫ） Aug
11:00 米：住宅ローン・借換え申請指数（米抵当銀行協会） w/e
◇イベント
11:00 英中銀金融政策報告書
17:00 米財務省変動利付２年債入札
18:00 米連邦公開市場委員会（声明発表）
18:30 米ＦＲＢ議長が会見
◇決算予定
フェイスブック、ファイザー、クアルコム、フォード、マクドナルド、ボーイング、
バーレ、リオ・ティント、バークレイズ
◇休場
タイ

執筆：FXスクール事務局「コンシェルジュ-EYES」