米ドル円　ＦＯＭＣの結果発表を控えて様子見｜海外経済指標と行事予定

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NY外為市況
米ドル円は反落。明日のＦＯＭＣの結果発表を控えて様子見気分が強まった。ＦＯＭＣ後のパウエルＦＲＢ議長の会見で資産購入ペース縮小（テーパリング）の議論を始めたことを認める可能性があるとの予想も出ており、市場はドル高の反応を示す可能性もあるとの見方も出ている。

6月16日（水）経済指標と行事予定

●国内経済・指標関係

通常国会会期末
    
0850　５月貿易統計（財務省）
0850　４月機械受注（内閣府）
1000　トヨタ自動車株主総会
1020　国庫短期証券の入札発行
1230　国庫短期証券の入札結果
1300　日商会頭講演
1400　実質輸出入の動向（日銀）
1400　地銀協会長会見
1530　清田ＪＰＸＣＥＯ会見
1615　５月訪日外国人客数（日本政府観光局）

●海外指標
（時間表記はＧＭＴ、日本時間はＧＭＴプラス９時間）

06:00    英：消費者物価指数（国立統計局） May             
06:00    英：生産者物価指数（国立統計局） May             
07:00    中国：鉱工業生産、小売売上高、固定資産投資（国家統計局） May           
09:00    ユーロ圏：労働コスト Q1             
11:00    米：住宅ローン・借換え申請指数（米抵当銀行協会） w/e            
12:30    米：輸出入物価（労働省） May            
12:30    米：住宅着工件数（商務省） May             
    
◇イベント
18:00    米連邦公開市場委員会（声明発表）            
18:30    米ＦＲＢ議長が会見
21:00    ブラジル：中銀金利発表              
米ロ首脳会談（ジュネーブ）
    
◇休場
南ア

執筆：FXスクール事務局「コンシェルジュ-EYES」