米ドル円　上値の重い展開｜海外経済指標と行事予定

コンシェルジュ-EYES

［メルマガ］毎週最新情報をお届けします。ぜひFXトレードにお役立て下さい。
無料メルマガ便の登録はこちら

NY外為市況
米ドル円は続落。米国の5月NY連銀製造業景気指数が予想を上回ったため一時ドル買いが優勢となった。その後、クラリダ米連邦準備理事会（FRB）副議長が「緩和縮小を協議するのは時期尚早」との考えを繰り返すと、ドル買いが後退した。

5月18日（火）経済指標と行事予定

●国内経済・指標関係

閣議、閣議後会見
    
0850　１─３月期ＧＤＰ速報（内閣府）
1030　流動性供給入札の発行予定額等
1030　交付税及び譲与税配付金特別会計の一時借入金の入札予定
1330　３月第３次産業活動指数（経済産業省）

●海外指標
（時間表記はＧＭＴ、日本時間はＧＭＴプラス９時間）

06:00    英：ＩＬＯ方式失業率（国立統計局） Mar             
09:00    ユーロ圏：ＧＤＰ改定値（統計局） Q1            
09:00    ユーロ圏：貿易収支（統計局） Mar             
12:30    米：住宅着工件数（商務省） Apr             
12:55    米：週間レッドブック大規模小売店売上高 w/e                 
    
◇イベント
01:30    豪中銀理事会議事要旨
15:00　ボスティック米アトランタ地区連銀総裁がバーチャル会合 Fostering a Resilient Economy and Fi
nancial System: The Role of Central Banks" で講演
15:05　カプラン米ダラス地区連銀総裁が上記会合で講演
16:30　ボスティック米アトランタ地区連銀総裁が上記会合で閉会の辞 
ＥＵ財務相理事会

執筆：FXスクール事務局「コンシェルジュ-EYES」