米ドル円　堅調な米消費者物価指数発表で反発｜海外経済指標と行事予定

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NY外為市況
米ドル円は反発。米消費者物価指数（ＣＰＩ）が前年同月比４．２％上昇と大幅な伸びとなったことで市場はインフレ警戒感を強めており、ドル買いが強まった。

5月13日（水）経済指標と行事予定

●国内経済・指標関係

0850　４月貸出・預金動向（日銀）
0850　３月国際収支（財務省）
0850　対外及び対内証券売買契約等の状況（４月中・４／２５─５／８：指定報告機関ベース）
1000　日銀半期報告（参議院財政金融委員会）
1030　３０年利付国債の入札発行
1235　３０年利付国債の入札結果
1400　４月景気ウオッチャー調査（内閣府）
1430　日商会頭会見
1515　３０年利付国債の第II非価格競争入札結果
    
       決算：楽天Ｇ、スズキ、ニコン、旭化成

●海外指標
（時間表記はＧＭＴ、日本時間はＧＭＴプラス９時間）

12:30    米：新規失業保険申請件数（労働省） w/e            
12:30    米：卸売物価指数（労働省） Apr             

◇イベント
14:00    バーキン米リッチモンド地区連銀総裁が講演
15:00    米財務省インフレ指数連動１０年債入札条件、２０年債入札条件
17:00    米財務省３０年債入札
17:00    ウォラー米ＦＲＢ理事が講演
20:00    ブラード米セントルイス地区連銀総裁が講演
    
◇決算予定
ウォルト・ディズニー、アリババ、エアビーアンドビー
    
◇休場
シンガポール、マレーシア、インドネシア、トルコ

執筆：FXスクール事務局「コンシェルジュ-EYES」