サインの融合
本日ラジオ番組でユーロ/円を取り上げたから、もう一度視点をまとめてみよう。以下のポイントをご参照
まず、GMMAの長期組(鯨、赤)が拡散している状況で短期組(鰯)が接近していたが、目先また離れてる傾向におることを挙げられる。
次に、短期組(鰯、青系)における最短MAと最長MA線の関係、再度強気序列(要するに短いほど上)に転換していること。
最後に、Aの大陽線は「強気リバーサル」のサインを点灯したからこそ、短期組と長期組の打診を阻止したこと、そしてBの「スパイクハイ」の高値が再度更新されたことに
注目すれば、地合いの好転が推測される。もちろん、200日線(緑)の支持の確認も見逃せない。
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