「ブルベアFX通信」前日号大公開!
こんにちは!FXスクールジャパンのスタッフです。
お陰さまでお問い合わせが非常に多い、「ブルベアFX通信」ってどういうものなの?という疑問に、本日はなんとサンプル号を大公開するという形でお答え致します。(しかもなんと前日号です!必見!!)
ブルベアFX通信 短期スパン191030
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≪ドルインデックス≫
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◆ 10月1日高値トライしたものの、当日反落してから200日線割れ
につながり、結局「フォールス・ブレイクアウト」のサインとして点灯
したわけ。一旦200日線の打診をもって目先のターゲットを達成、幾
分反発の余地ありと見ていた。が、8月安値96.98を一旦割り込ん
だ以上、これから6月安値96.36への「全値」戻しも視野に入る、
といった先週の見方を維持、目先修正の必要はない。先週の切り返し、
97後半に留まり、一昨日の陰線引けもあって、我々が意識していたメ
イン抵抗ゾーンはなお有効、戻り切れない公算。もっとも、2018年
2月安値88.15を起点とした大型「上昇ウェッジ」の構築が長かっ
た分、当面ドル全体の調整が続き、年内一杯調整波の進行もあり得る。
反面、なかなか再度安値更新なしでは前記上昇「ウェッジ」の再延長も
あり得る。が、目先その可能性が低く、戻り売りのメインスタンスを維
持、昨日の陰線も頭打ちのサインを強化したとみる。明日未明の米FOMC、
再度利下げは確実視され、これからの展望次第、また一波乱があっても
おかしくないが、97後半~98前半の抵抗ゾーン、突破するのも容易
ではないとみる。
トレンド:ベア モメンタム:中
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サポート: 97.20 96.30 95.35
レジスタンス: 97.70 98.35 98.95
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≪ドル/ 円≫
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◆ 8月26日安値104.45の打診、一旦1月安値や昨年3月安値
を割り込んだものの、当日反転して108円台半ばの打診につながり、
結局「フォールス・ブレイクアウト」のサインを点灯したわけ。8月安
値を起点とした上昇波、8月高値109.33のブレイクがあれば、推
進波として認められ、これから4月高値112.41の回復をもたらす
公算。9月18日高値108.48~10月3日安値106.48まで
のジグザグ型反落を途中のスピード調整と見なし、108.48のブレ
イクが確認されたことで上昇波の更なる進行を有力視。目先の抵抗は2
00日線の109.07前後、前記8月高値の109.33と合致、ま
たブレイクをもって本格的な上昇波へ発展しよう。107後半~108
前半は一転してサポートゾーンと化し、何らの材料をもって深押しがあ
っても107関門前後に留まるでしょう、といった見方は先週から繰り
返し指摘してきた通り、目先200日線の打診をもってブルシナリオが
一段と強化される。もっとも、上昇波への復帰は鮮明、何等かの悪材料
がない限り、押し目があっても108前半に留まり、「押し目待ちに押
し目なし」のリスクさえあることも既述の通り、先週安値108前半に
留まったところも大きかった。109.33のブレイクをもって一段と
ブル基調の強化につながり、110心理大台をトライへ。一昨日と同様、
昨日も200日線に抑えられていたが、FOMC後のブレイクを期待。
声明文次第一波乱ありとも推測されるが、押し目買いのスタンスを維持。
トレンド:ブル モメンタム;中
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サポート: 108.50 107.70 107.43
レジスタンス: 109.33 109.70 110.35
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≪ユーロ/米ドル≫
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◆ 6月高値1.1414を起点とした下落、9月末まで下落「ウェッジ」
を形成、10月1日の反転をもって底打ち、その後上放れを果たした。9
月高値1.1111のブレイクもあって、これから6月高値への「全値戻
し」も視野に。目先のターゲットは200日線の1.1208、9月高値
1.11関門前後は一転してサポートゾーンと化し、先週の安値1.10
73の打診があっても許容範囲、昨日の小動きをその前兆とみる。日足で
はブル基調への転換、なお初歩段階であることが示唆されるから、ここか
ら深い押しを回避できるでしょう。200日線の打診があれば、一段と上
値余地を拓くでしょう。ドル全体の反落局面において、EUの事情が無視さ
れる形でユーロ高が進みやすく、ドル次第の視点でフォローしていきたい
。その後のターゲットは8月高値の1.1251に照準。何等かの材料で
深押しの場合でも1.10前半に留まり、しばらく切り返しが継続する公算
。先週ECB会合は想定通りの政策据え置き、ユーロは一旦1.1100関門
割れまで反落したものの、前記のように基本はスピード調整の範囲内、今
回FOMCの利下げがあっても事前予想される分、サプライズになれないでしょ
う。但し、声明文の解釈で金利見通しによって一波乱があってもおかしく
ないが、基調の好転が確認さらた以上、総じて底固く推移できるでしょう。
昨日の陽線、一旦安値トライしてからの切り返しだったので、強気サイン
を再点灯、調整一巡を示唆、FOMC後も総じて押し目買いのスタンスを
維持していきたい。
トレンド:ブル モメンタム:中
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サポート: 1.1070 1.0990 1.0930
レジスタンス: 1.1125 1.1165 1.1213
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≪ユーロ/ 円≫
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◆ 9月安値115.86までの下落はオーバーシュート、同安値を起点
とした切りかえし、120関門以上の終値をもって推進波の性質を示し、
これから7月高値123.36のブレイクをもって一段とブル基調を強め
るでしょう。ユーロ/ドルと同様、9月高値120.02のブレイクをもっ
て、同関門前後を一転してサポートゾーンと転換させ、先週の120.36
の打診や一昨日や昨日切り返しを前兆とみる。この場合、近々高値更新を
もってまず200日線の122.22をトライしよう。途中のスピード調
整が長引く場合は再度120関門をトライする可能性もあるものの、総じ
て底固い見通し。更に、何等かの材料で深押しがあっても119前半に留
まる公算。要するに、115.86を起点とした上昇波は推進波として数
えられ、息の長い上昇へ。7月高値123.36の打診やブレイクがあっ
てもあくまで通過点に過ぎず、年内4月高値126.89の更新が視野に
入る。「押し目待ちに押し目なし」のリスクさえあり、ブル基調の強さに
鑑み、しばらく上値志向を維持しよう、といった先週からの見通しを維持
、再度121関門の回復をもって上昇モメンタムを強めるでしょう。押し
目買いのスタンスは不変。FOMC後の波乱があっても限定的の見通し。
トレンド:ブル モメンタム:中
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サポート: 120.40 119.50 119.17
レジスタンス: 121.40 122.33 122、95
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≪ポンド/米ドル≫
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◆ 9月3日安値1.1959を起点とした切り返し、200日線のブ
レイクをもって推進波と証明、所謂ブレグジット問題の一段落を示唆。
この場合、9月3日の安値更新は大きな「フォールス・ブレイクアウト
」のサインを点灯、また同日の陽線は「リバーサル・デー」と化し、こ
れからの戻り余地を拓く。一方、連日の急伸、またEU離脱期限の再延期
など材料で調整(反落)先行の可能性も先週の指摘通り、先週1.27
88までの反落をその一環とみる。半面、強気トレンドのゆえに、押し
があっても限定的、英EU離脱期間の再延長があっても合意なき離脱の可
能性が大幅低下している目下では、調整一巡後、やはり上値トライし続
くでしょう。先週安値を早期割り込めなければ、再度24日高値1.2
951のブレイクをもって強気サインを点灯、1.31関門を打診しよ
う。その後のターゲットは5月高値の1.3178に照準、ブルトレン
ドの継続を有力視。FOMC後の波乱があっても限定的と思われ、英サイド
の材料も余程悪いものではなければ、ブル基調の一段拡大が現実的とい
った見方は昨日の既述の通り、昨日や目先の堅調をその一環とみる。先
物市場のポジションを見る限り、ショート筋がなお残留、これからの上
値打診に土台を構築してくれると推測され、一段の踏み上げがあっても
おしくなかろう。、ブルシナリオを維持。
トレンド:ブル モメンタム:中
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サポート: 1.2805 1.2715 1.2650
レジスタンス: 1.2950 1.3015 1.3170
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≪ポンド/円≫
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◆ 9月3日安値126.69は8月安値126.55を割り込めず、
126.55を起点とした切り返し、200日線のブレイクをもって推
進波と証明、所謂ブレグジット問題の一段落を示唆。この場合、9月3
日の安値打診で「ダブル・ボトム」の形成をもって底打ちを図り、また
より大きな視点では、事実上2016年安値と「ダブル・ボトム」を形
成、息の長い上昇波へ展開しよう。。一方、連日の急伸、またEU離脱期
限の再延期など材料で調整(反落)先行が先行され、再度200日線を
確認した。要するスピード調整先行なので、200日線の支持の有無を
確認、昨日の反騰もあって、一旦感触を得られた公算。もっとも。、英
EU離脱期間の再延長があっても合意なき離脱の可能性が大幅低下してい
る目下では、調整一巡後、やはり上値トライし続くでしょう。FOMC後の
波乱があっても限定的と思われ、英サイドの材料も余程悪いものではな
ければ、ブル基調の一段拡大が現実的、という見方は既述の通り、目先
までの堅調をその一環と見なす。先物市場のポジションを見る限り、シ
ョート筋がなお残留、これからの上値打診に土台を構築、対円でも一段
の踏み上げがありとみる。24日高値140.75のブレイクがあれば
、高値再更新を試し、143円台後半のターゲットに照準しよう。ブル
シナリオを維持。昨日小動き、FOMC後変動率の拡大に注意。
トレンド:ブル モメンタム:中
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サポート: 139.90 138.70 137.45
レジスタンス:141.37 140.75 141.33
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≪豪ドル/米ドル≫
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◆10月1日の安値更新、「フォールス・ブレイクアウト」のサインを
点灯してから切りかえし、9月高値0.6895への接近をもってブル
基調への回復を示唆。もっとも、8月、9月安値のトライがあっても、
1月安値を本格的な下放れを果たせず、事実の「ダマシ」を果たしただ
けに、10月の安値トライやその後の反転は「トリプル・ボトム」を形
成、「ダマシ」を一段と証左。ゆえに、これから9月高値のブレイクは
必至、また同ブレイクをもって200日線の0.6962をトライしよ
う、という見方の通り、FOMC後大幅続伸、目先の0.69前半の打
診をその一環とみる。200線のトライがあれば、事実上2018年1
2月0.7396から引かれる抵抗ラインのブレイクを果たし、一段と
上値余地を拓くでしょう。もっとも、同高値からほぼ一貫して200日
線に抑えらえられてきただけに、200日線の打診やブレイクは重要、
その後のターゲットは7月高値0.7083を照準できる公算。9月高
値0.6895前後は一転してサポートゾーンと化し、当面押しがあっ
てもその前後に留まるでしょう。押し目待ちに押し目なし、というリス
クのほうが大きいと思われ、すくなくとも200日線の打診が確認され
るまで大した調整ないかとみる。
トレンド:ブル モメンタム:強
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サポート: 0.6885 0.6852 0.6808
レジスタンス:0.6957 0.6996 0.7040
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≪豪ドル/ 円≫
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◆、8月26日の大陽線、典型的な「リバーサル・デー」のサインを点灯、
その後9月高値74.50や先週高値再更新をもたらした。要するに、
8月安値69.95をもって底うち、すでに推進波として形成され、また
9月高値のブレイクをもって大きな上昇余地を拓いている。先週高値トラ
イしてから反落したものの、74関門前後に留まり、途中のスピード調整
として許容範囲、FOMC後の高値更新をもって更にブル基調を証左。上
値ターゲットはまず200日線の76関門前後、その後は7月高値の76
.29のブレイクに照準、突破できれば更なる上値志向を強めるでしょう
。メインレジスタンスは77半ば~78関門前後に位置、200日線の打
診をもって射程圏に収める。何等かの材料で「深押し」がある場合でも、
74なかばの支持ゾーンは堅い、従来のサポートから引き上げられる。ブ
ルシナリオ自体、10月安値71.73が維持される限り維持され、息の
長い上昇波を想定しておきたい。200日線の打診があっても通過点に過
ぎないでしょう、6月高値の76.35のブレイクに照準、またブレイク
をもって一段とブル基調を強める。目先モメンタムが強いから、「押し目
買い待ちに押し目なし」のリスクに引き続き注意。
トレンド:ブル モメンタム:中
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サポート: 74.65 74.10 73.25
レジスタンス: 75.50 75.95 76.13
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