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【2015年11月23日週】ポンド円（ＧＢＰＪＰＹ）１時間足ＧＭＭＡチャート

ポンド円の11月20日-11月28日の間で形成されたＧＭＭＡの変化を動画で再確認して復習してみましょう。
下降トレンドのエリアへ突入後、同水準の値幅を演じながら下降波を形成し、一目均衡表の雲が抵抗に下値を試す展開へ。

ポイント（１）
実線が一目均衡表の雲を下抜け後、鰯軍団やくじら軍団も雲を下抜けたことで完全に下降トレンド形成のエリアに突入。
価格は大きく下落しました。

ポイント（２）
一時、買戻しに実線は鰯軍団を上抜けて上昇したものの、くじら軍団に届かず、再下降トレンドを形成し始めました。

ポイント（３）
実線は雲を下抜ける前の直近高値187.99円近辺から186.49円近辺まで約1.50円の下落幅を演じましたが、その後の小レンジ高値186.97円近辺から185.66円近辺まで約1.30円の値幅を演じ、再び小レンジから下落へ。

ポイント（４）
実線は184.32円近辺まで下落しました。
その前の小レンジ高値185.98円近辺から約1.66円の値幅を演じたカタチです。

ポイント（５）
実線はくじら軍団を上抜けたものの、上値では一目均衡表の雲上限が抵抗となり、レンジ相場形成へ。

ポイント（６）
実線は上値切り下げ型のレンジ相場を形成し、上値は次第にくじら軍団が抵抗として機能しました。
直近安値184.24円近辺を下抜ける場合はさらに下落する可能性もありそうです。

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