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節目

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米10年国債利回り   日足

米ドルは米長期金利次第の話は繰り返してきた通り。ドル/円やクロス円の反落、明らかに米10年国債利回りに連動しているから、足元の状況を再確認しておきたい。

12月1日の大陰線と「インサイド」を形成、更に、10月高値から11月14日高値に引かれた元抵抗ラインを再トライしている途中と見るが、下放れがあれば、下値リスクの増大を避けられないでしょう。

なにしろ、前記ラインの意味合い(サポートとしての役割転換)を否定する上、1日の「スパイクロー」をトライする可能性もあり、また10月安値から引かれるメインサポートラインの下放れにつながる。この場合、前記「インサイド」」の下放れになるから、GMMAチャートにおける長期移動平均線グループの下放れになりかねない。

反面、10月以来の値動きに鑑み、何回も下値トライしたものの、総じて2.3前後の基準を守ってきたから、今回も守れば、再度底固さが証左され、本格的な反騰につながりやすい。節目に来ているのが間違いないから、ブレイク待ちの状況だ。市況はいかに。



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