ドル円 日足週足ともにGMMAの上方で推移
FXスクール事務局です。
ドル円相場は、次期FRB議長人事についてブルームバーグ通信社が金融引き締めに前向きなタカ派であるスタンフォード大のジャン・テイラー教授が有力候補だと伝えたことや北朝鮮リスクの警戒後退でドル高が進んでいます。
日足チャートで考察すると、実線はGMMA長期線をサポートに短期線を上抜けて上昇傾向にあることがわかります。
また、RSIは中段保ち合い圏で上向きに推移していることで短期的には上値を試す可能性が高まってきたと云えそうです。
週足チャートで考察すると、実線はボックス相場を形成する中、GMMAの短長期線をサポートに推移していることや、RSIが中段保ち合い圏で上向きに推移していることから、目先は上値を試す可能性が高まってきたと云えそうです。
上値ターゲットとしては2015年6月高値と2016年12月高値を結んだ延長ラインが視野に入ってきそうです。
「陳満咲杜のFXスクール・ジャパン」 事務局
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