ユーロ円 現状分析
FXスクール事務局です。
今回はユーロ円の現状を確認したいと思います。
チャートは1時間足にGMMAを描画しています。
実線は13日2時に132.00円まで上昇し、直近高値を更新しました。
ただ、その後は上値の重い展開が続き、131.59円まで値を崩していますが、下値ではGMMAチャートの長期線がサポート役として機能するカタチとなり、長い下ヒゲを形成しています。
現時点では上昇一服感が出ているようです。
日足チャートで考察すると、実線はGMMAチャートの長期線ミドルがサポート役として機能するカタチとなり、大勢の上昇トレンドをキープしています。
インジケータのZigZagは8月18日でボトムを形成し、新しいボトムサイクル形成を示唆していますが、その日柄はまだ浅いと云えます。
また、RSIは中段保ち合い圏で押し目を完了したカタチとなり、70%近辺の水準に上昇していることで、大勢の上昇トレンドを継続するサインとなっています。
現状は昨日の大陽線から調整売りが優勢になっていますが、上昇余地はまだ残されていると云えそうです。
FXスクール事務局
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