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オポチュニティ ポンド/ドル・「コップの中の嵐」なのか

本日は7月25日配信のブルベアFX通信の中から、一部レポートを公開したいと思います。


7月25日配信レポート

ポンド/ドル 日足

19日レポートの続きでポンド/ドルの現状を再確認しておきたい。結論から申すと、従来の見方に修正なし、即ちブルトレンドの途中といった判断は維持され、ロングスタンスで臨むべきかと見る。言い換えれば、7月18日罫線がもたらした弱気「リバーサル」のサイン、コップの中の嵐」に過ぎず、スピード調整がすでに終焉した可能性が高いとみる。

既述のように、6月安値を「ヘッド」とした「ヘッド&ショルダーズ・ボトム」といったフォーメーションの成立でポンド/ドルの高値更新は重要なサインを灯し、また続伸の余地を大きく拓いた。同フォーメーションに鑑み、右「ショルダー」を形成していた7月12日の罫線(A)が重要な役割を果たしていたことが分かる。何しろ、同日の安値、6月14日、19日高値を一旦トライしてから強気「リバーサル」のサインを点灯、その後の高値更新を果たしていたから、上昇の基盤を固めたわけ。

同じ視点では、20日(B)の安値も11日高値と合致、所謂「適切な押し」を果たした公算が大きい。昨日20日高値の更新もあって、「インサイド」の上放れを完成とみる場合、ここからの続伸も蓋然性が高いでしょう。更に、6月30日~7月12日までの反落、「フラッグ」のフォーメーションを示し、6月21日安値を起点とした上昇波の継続、また上値余地の拓きといった示唆は前記「三尊底」の指示と合致、7月18日罫線が示した「弱気リバーサル」の否定、即ち高値更新につながる公算。

ティリーでも指摘しているように、高値更新があれば、18日のサインを改めるから、一転して上昇モメンタムの加速をもたらす見通し。高値更新後の買い増しも一手か。

陳 満咲杜


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