ポジション保有時の心理
FXスクール事務局です。
昨日の動画レッスンでは「ポジション保有時の心理」をテーマに講義が行われました。
ポジション保有時の心理、これが曲者ですね。
ポジションを持っていないときとポジションを持っているときの心理状態はまるで真逆の時があります。
それは、含み益があるときでも含み損を抱えているときでも、平常時の心理状態からかい離するものです。
例えば、平常時なら「ここで買って、利を伸ばしてここで売れば大きな利益がとれる」と分かっていても、いざポジションを保有し、リアル相場で上げたり下げたりを繰り返す価格変動を目にすると、利が乗り始めているのに「そろそろ売っておいたほうがいいかな・・・」と焦りを感じたり、逆に、含み損が発生すると「きっとそろそろ上昇するだろう、上昇したら利確しよう」と含み損を想定以上に持ち続けるといった経験はあなたにもあるかと思います。
「ポジション保有時の心理」は相場の世界ではとても重要なキーワードです。
受講生の方から以下のようなご質問がありました。
「値動きに心理的不安を覚えているようでは、判断を誤ると思いますが、値動きに翻弄されないためには、どのような態度で望めばよいでしょうか?」
このご質問に対して、ドル円のチャートを用いて「値動きに翻弄されないため条件と対策」について講義を行いました。
今回の講義では投資家の「心理」について考え、対策について学びました。
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