日々のレッスンでさまざまな相場の状況においても的確な分析ができる=ドル円
FXスクール事務局です。
今回は現状のドル円について見てみたいと思います。
実線は今年に入って上値切り下げ型の下降トレンドを形成していますが、2月に入ってからは底堅さも見え始めています。
一時111.62円近辺まで下落した相場ですが、その後は115円を試す上昇を見せました。
現行は上記の安値から高値の間で方向感を探る展開が続いています。
日足チャートで考察すると、実線は下降トレンドラインの上方ブレイクを試す展開になると云えそうです。
GMMAは短長期線が打診(収斂)しており、力を拡散させる前の段階のようにも見えます。
現状、トレンドレスの状態ですので、今後の動向には最も注意を払う必要がありそうです。
トレンド形成の波に乗り遅れないように、エントリーのタイミングを逃さないように、いまはドル円の動向をウォッチする時間帯なのかもしれません。
FXスクールジャパンでは陳先生がリアルなチャートを用いた講義を日々配信しています。
現状の分析から相場の急所まできめ細やかな講義を受講することで、さまざまな相場の状況においても的確な分析ができるように日々レッスンしています。
以下、2月23日の音声セミナーからドル円の講義を一部だけ公開したいと思います。
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