インサイドの後のダマシに注目=ポンド円
FXスクール事務局です。
今回は2月23日に開催した音声セミナーのポンド円について現在の相場に照らして復習したいと思います。
2月17日に大陰線を形成したあと、陽線を形成したことでインサイドを演じました。
その後、一時17日の高値をヒゲ部分だけ上抜けたものの、すぐに頭を押さえつけられたことでダマシのブレイクでした。
そして、前日の安値を下抜けたことで上値のダマシから下値試しの展開に変化したということを陳先生の講義でお伝えいただきました。
現在、高値を更新せずに売り優勢の展開が続いています。
つまり、インサイドを形成した後の相場動向によって方向感を確認することができる上、ダマシのサインの後の節目ブレイクは方向感を見出すためには信頼度の高いシグナルだということが分かりました。
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