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ドル円 1hのGMMA　ベアトレンドからブルトレンド、そしてキャシャロット形成

＜10月16日-10月27日のドル円相場＞
ドル円の10月16日-10月27日の間で形成されたＧＭＭＡの変化を動画で復習・確認してみましょう。

＜ドル円　1時間足　GMMAチャート＞

ポイント（１）
実線が大きく上昇したことで鰯軍団がくじら軍団を完全に上方ブレイク（クロスを発生）しました。
トビウオ形成と直近高値119.24円を上抜けてエントリーシグナル点灯。

ポイント（２）
その後はくじら軍団をサポートに上値切り上げ型のレンジ相場を形成。

ポイント（３）
直近高値の119.65円を上抜ける場合、トビウオ形成直前の安値118.05円と、トビウオ完成時の直筋高値119.24円の値幅1.19円の倍返しにあたる120.43円が上値ターゲットに。

ポイント（４）
実線がくじら軍団を下抜けたものの、鰯軍団はクロスできず、打診から鰯喰いを形成し、再び上昇へ。

ポイント（５）
上値ターゲットである120.43円を達成！

ポイント（６）
達成後、120.97円近辺から鰯軍団まで反落したものの、再び鰯喰い形成から上昇へ。

ポイント（７）
121.49円まで上昇したドル円はくじら軍団まで再び下落し、鰯軍団は打診へ。
しかし、鰯軍団はくじら軍団から上方離脱できず、実線の下落を伴って下方ブレイク。
鰯軍団がベア配列への逆転を伴い、キャシャロット・シグナルを点灯。

ポイント（８）
ドル円は23日の安値120.22円近辺を試す展開となり、ＲＳＩ（相対力指数）が50％以下で指数密集圏を形成。
目先は120.08円近辺がサポートラインとして意識されそうです。

fxschool.jp 準備室 & ファンサイト管理人 村石

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