GMMA+フィボナッチチャネル、RSI=FXブロードネット社チャートにて
こんばんは、FXスクール事務局です。
下のチャートはFXブロードネット社のチャートです。
チャートツールにはGMMAが標準装備されていますので、簡単にGMMAを描画することができます。
今回は、ドル円の1時間足チャートに【GMMA+フィボナッチチャネル】を描画して、下段にRSIを表示させてみました。
FXブロードネット社のチャート機能の中には、フィボナッチ系のラインがいくつも引けます。
フィボナッチ系の搭載されているラインは以下7種類です。
✔フィボナッチファン
✔フィボナッチリトレースメント
✔フィボナットチャネル
✔フィボナッチアーク
✔フィボナッチエクスパンション
✔フィボナッチタイムゾーン
✔フィボナッチグリッド
今回描画したフィボナッチチャネルですが、非常に興味深いのが、トレンドラインを12月8日安値と14日安値に結んでみたところ、261.8%のチャネルがちょうど高値のレジスタンスラインとして機能していることです。
その後、実線は高値水準から38.2%水準まで下落して再び上値トライを試しましたが、161.8%ラインが抵抗となり、上値を抑えられています。
GMMAチャートは鰯が鯨の包囲網を突破して反対側に抜け出し始めています。
つまり、トレンド転換を暗示するカタチですが、フィボナットチャネルを組み合わせてみると、支持・抵抗ラインがより一層判断できるようになります。
RSIについては、トレンドの方向性を見極める指標として活用できます。たとえば、50%以下で指数密集圏を形成していれば下降傾向ですし、50%以上に浮上すれば、上方向にバイアスが変化したと判断できます。
FXブロードネット社のチャートには他にも多くのテクニカル指標等が搭載されているため、いろいろと試してみるのも面白いかもしれませんね。
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