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ユーロドル　Ｈ１ＧＭＭＡ ブルトレンドからベアトレンド形成終了まで

＜１０月１４日-２０日のユーロドル相場＞
ベアトレンドからブルトレンドへの転換、そしてブルトレンドからトビウオ形成を暗示する流れを動画で復習してみましょう。

ポイント（１）
くじら軍団をサポートに実線と鰯軍団はブルトレンドを継続し、1.1500ドルを試す展開です。

ポイント（２）
実線は1.1500ドルに到達できず、1.1460ドル近辺のネックラインを下抜けてダブルトップを形成。
さらに、実線と鰯軍団はくじら軍団や一目均衡表の雲を下抜け、遅行スパンもくじら軍団を下抜けて下落。
これで上昇トレンドが終了し、ベアトレンドエリアへ転換してきました。

ポイント（３）
一時1.1333ドル近辺まで下落した後、押し目買いに実線はくじら軍団まで上昇したものの、上抜けることができず、下降トレンドを継続する流れが続きました。

ポイント（４）
実線は1.1305ドル近辺まで下落した後、小動きの展開が続いたことで実線とＲＳＩの逆行現象が鮮明になり、実線はくじら軍団を上抜けてきました。
これにより、ＲＳＩは70％近辺に上昇し、遅行スパンもくじら軍団を試す展開です。
鰯軍団が完全にくじら軍団を上抜ける場面、つまりトビウオを形成する過程にあります。
実線がこのまま雲を上抜けてくる場合は更に上昇する可能性もありそうです。
今晩24時00分にイエレンFRB議長のスピーチを控えていますので内容次第では大きく動く場面もありそうです。

fxschool.jp 準備室 & ファンサイト管理人 村石