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ポンド円 日足GMMA 上昇トレンドから下降トレンドエリアへ

ポンド円 日足GMMA 上昇トレンドから下降トレンドエリアへ

<8月20日-19日のポンド円相場>
ポンド円は8月20日前後まで一目均衡表の雲の上方で推移しており、上昇トレンドを形成していましたが、8月24日の急落により、実線が雲を下抜けたことで上昇トレンド終了、下降トレンドエリアに下落しました。
上昇トレンド形成から下降トレンドエリアへ相場が下落した動きを動画で復習してみましょう。


注目ポイント(1)
実線がくじら軍団を下抜けてきました。

注目ポイント(2)
その後、実線は一目均衡表の雲を下抜けたことや一目均衡表の遅行スパンがくじら軍団を下抜けたポイントで売りが加速し大きく崩れました。

注目ポイント(3)
急激に反落し後は一旦保ち合う流れとなりましたが、遅行スパンが雲を下抜けると、ポンド円は再び売られる展開となりました。
RSIは30%以下に下落しました。

注目ポイント(4)
5月の安値となる180.96円近辺を達成した水準から押し目買いが活発となってきました。
実線とRSIは逆行現象を演じています。

注目ポイント(5)
8月高値から5月の安値水準まで下落した下降幅の半値戻し水準まで上昇しましたが、上値はくじら軍団が実線の抵抗、遅行スパンは雲下限が抵抗として機能するカタチとなり、長い上ヒゲを形成しました。

注目ポイント(6)
実線は鰯軍団を下抜けて再び売り優勢の展開となり、直近安値を試す展開に。

注目ポイント(7)
しかし、実線は5月の安値や直近安値を下抜けることが出来ず、鰯軍団を上抜けて再び上昇してきました。

注目ポイント(8)
9月17日に示現したように、今回もくじら軍団が抵抗となり、次第に上値が重くなってきました。

注目ポイント(9)
実線はくじら軍団が抵抗となり、下降トレンドを形成していますが、下値は5月の安値を下抜けることが出来ず、下値も切り上げてきました。
徐々に変動幅が縮小され、三角保ち合いを形成し始めています。

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fxschool.jp 準備室 & ファンサイト管理人 村石



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