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アスペクト 星同士が作る特定の角度

今回はアスペクトについて説明したいと思います。
アスペクト(aspect)または座相(ざそう)とは、占星術や天文学で、天体(惑星、太陽、月、恒星、占星点など)同士の間の黄経差のことで、黄経差は0度~180度の角度で表されます。

惑星はほかの惑星や地球と絶え間なく角度を形成する関係を有しています。各々の角度は異なった側面を持ち、含まれている振動の作用が混ぜ合わされて結果として他の角度とは異なった心理的な刺激を誘発します。360度の角度はそれぞれ特有の性質を持っています。実用的な目的のためにまた姉妹編の「マーケット・チャート」で図解とともに詳細に議論されている角度を含めたルールと調和させることを目的とするならば、わずかな種類の角度を考慮するだけで十分なのでしょう。

その角度、つまりアスペクトで主に使用されるものは円の両面で形成される30度、60度、90度、120度、150度、180度となっています。時に45度や135度といった角度もまた有用な指標になります。こうした角度は本当の意味で好ましくないものはありません。あるものは圧縮を誘発しているのに他のものは拡張を誘発していたりするため、傾向としては圧縮を誘発するアスペクトを好ましくないとし、拡張を誘発するものを好ましいと呼ぶことになっています。30度、60度、120度は好ましい角度とされていますが、150度は曖昧な意味を持ち、その他の角度は好ましくないものとされています。

 

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fxschool.jp 準備室 & ファンサイト管理人 村石



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