週明け東京タイムのドル円 時間足で雲上限が節目!?
ドル円は113円近辺で推移しています。
週明け東京タイムのドル円相場は日経平均株価が堅調に始まったことや輸入企業の買い入ったことでドル買い優勢の展開に113.80円近辺まで上昇しましたが、その後、日経平均がマイナス転換するとドル円も下落基調へ。東京オプションカットの時間帯にかけて一段安となり、一時112.75円近辺まで値を崩しました。
1時間足GMMAチャートで考察すると、実線はくじら軍団を下抜けたものの、一目均衡表の雲上限が指示線(サポート)となり、長い下ヒゲ陽線を形成しています。
RSIも30%以下の売られ過ぎ圏まで下落していることから、押し目買いも強まってきた感があります。
2月25日の相場で完全に雲を上抜けました。今回の下落が単なる調整局面になるかどうかが注目されます。
ここからの重要な経済指標は以下のとおりです。
19:00 欧 2月消費者物価指数(HICP、速報値)
前年同月比 前回:0.3%
23:45 米 2月シカゴ購買部協会景気指数
前回:55.6
24:00 米 1月住宅販売保留指数
前月比 前回:0.1%
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fxschool.jp 準備室 & ファンサイト管理人 村石
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