豪ドル円 15分足GMMA 三角保ち合いから今後の展開について
豪ドル円 15分足GMMA 三角保ち合いから今後の展開について
<10月14日-16日の豪ドル円相場>
豪ドル円の15分足で、実線が直近安値・直近高値を上抜け出来ずに三角保ち合いを形成。
実線と鰯軍団、くじら軍団との関係を注視しながら、今後の展開を想像してみましょう。
注目ポイント(1)
RSIが30%以下に上昇した後、
30%ラインを上抜けたことで
上昇期待が高まります。
注目ポイント(2)
実線が鰯軍団から一定のかい離、鰯軍団から
くじら軍団から一定のかい離を演じた後、
実線が鰯軍団を上抜けたことで、反転上昇
する可能性が高まります。
注目ポイント(3)
実線が鰯軍団や鯨軍団を下抜け、
鰯軍団が打診したことやRSIが
70%近辺の指数密集圏から
下方離脱したことで下降波形成を
暗示するカタチです。
注目ポイント(4)
実線が三角保ち合いの下辺を一時下抜けた
ことで下落リスクが高まってきました。
直近安値を下抜ける場合は下降波を継続する
可能性が高まるため、直近安値からラインを
引いて注視。
注目ポイント(5)
実線や鰯軍団がくじら軍団を上抜けたことで
三角保ち合いの上辺を試す展開を示唆する
カタチです。
来週、三角保ち合いの上下辺をどちらに
ブレイクするかが注目されます。
fxschool.jp 準備室 & ファンサイト管理人 村石
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