ユーロドル 日足・週足・月足からみた相場動向
今回はGMMAチャートで各スケールの状況を確認してみたいと思います。
まずは月足チャートです。
月足では上から一目均衡表の雲→くじら軍団→鰯軍団の順番で描画されています。
注目のポイントは各指標間のかい離幅が拡大しているというところでしょうか。
実線はほぼ横ばい推移となっており、そのかい離幅の拡散から収縮の時間帯にも見えます。
次が週足チャートです。
週足ではくじら軍団が一目均衡表の雲の下方で推移しており、実線はくじら軍団まで上昇したものの、抵抗として機能している状態です。
引き続きレンジ相場を暗示するカタチになっています。実線が確実にくじら軍団を上抜けると状況が変化する可能性が高まります。
次は日足チャートです。
日足では実線、鰯軍団、くじら軍団ともに一目均衡表の雲を上抜けています実線はくじら軍団がサポートとして機能したカタチで下ヒゲを形成して週を終えました。下値が徐々に切り上がっていることで上値を試す展開も想定されます。
短期的又は大勢波動から考慮すると上値を試す状況にあるようですが、週足では引き続き1.0461ドル~1.171ドルの間で推移する展開を示唆するカタチとなっています。つまり、上述のレンジ幅をどちらにブレイクするかによって今後の動向を占うことができそうです。
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