究極の「ピンバー」
ピンバーはプライスアクションの呼び方で、日本の罫線では「足」、或いは「ひげ」を言い、「上ひげ」や「たぐり」などの名称をもって区別している。一般論として、罫線の実体部分、「ピン」(足、或いはヒゲの部分)に比べると、短ければ短いほどその意味合いが濃厚になってくるので、週足における極端な足型、日足よりも重要な示唆をしてくれるはずである。
ドル/円の週足に鑑み、8月24日当週の足型が重要であることは一目瞭然でしょう。同週の値幅が極端に大きい一方、自体部分(始値と終値の差)が小さく、強烈なサインを灯していた。同サインに支持され、ドル/円はその後大きくリバウンドしていたが、先週再び安値圏に沈み、8月安値に迫っている。
この場合、同週足の安値を再度割り込めば、ピンバーの意味合いを否定することになり、変動レンジの下方修正、また同ビンバーの安値が今度抵抗ゾーンになる可能性が示唆されよう。その上、同ピンバー、事実上、大型複合型ヘッド&ショルダーズ(チャート上の表示通り)のネックを果たしているから、「ピンバー破り」があれば、同フォーメーションの下放れを果たす、という意味合いをするから、円高の新段階入りと示唆しよう。同フォーメーションの指示ターゲット、最大106関門の打診に繋がるから、シグナルの点灯があれば、警戒しておきたい。
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