2月第1週の為替相場を振り返って(ドル/円、ユーロ/ドル、ポンド/ドル、豪ドル/ドル)
1日週の為替相場を1時間足GMMAチャートで復習してみたいと思います。ドル/円、ユーロ/ドル、ポンド/ドル、豪ドル/ドルについて振り返ってみます。
まずドル/円は週前半から実線が一目均衡表の雲に上から突入し、くじら軍団を抵抗にしながらほぼ一本調子の下降波を形成しました。4日から安値圏で小レンジを形成し、米雇用統計の発表後は一時乱高下する場面もありましたが、最終的には小レンジ内で週を終えたカタチです。
ユーロ/ドルは週前半から鰯軍団やくじら軍団がサポートとなり、じり高が続きました。
その後、週央では米株安や米利上げ観測の後退を受けてドル売りが優勢になると、一気にユーロが買われる展開となりました。
これは1月に開催されたセミナーで指摘した「パグマ」のサインが点灯したカタチです。まさに急所といったところです。
現在はくじら軍団をサポートに再び上値を試そうしている状態です。
ポンド/ドルは週前半から実線はくじら軍団をサポートに底堅い展開が続き、週央で直近高値1.4442ドルラインを上抜けて一気にポンド買いが活発となり、一時1.4601ドル近辺に上昇しました。
その後はジリ安傾向が続きくじら軍団、鰯軍団、そして一目均衡表の雲を下抜けています。今回のトップはちょうど前回の日足ベースによるチャネルラインが抵抗となったカタチです。
豪ドル/ドルは週前半、実線とくじら軍団、鰯軍団が収斂するカタチから一時0.7002ドル近辺まで下落する場面もありましたが、その後は一目均衡表の雲や直近高値0.7093ドルラインを上抜けて0.7247ドル近辺まで反発しました。今回のトップは日足ベースによる一目均衡表の雲が抵抗として機能したカタチです。その後は上昇した値幅分を下げる往って来いの展開となり、週前半のレンジ水準に値を崩しています。
今週の為替相場、特にユーロドルは改めてパグマの急所トレード(ゆとりトレード)の信憑性を確認できたと云えます。個人的にも小さな動きを神経質にチビチビ稼ぐよりも大きな相場を狙うことの有効性が身に染みて理解できた週でした。
まだ2月の特別セミナーは若干席がありますし、参加できない方も条件を満たせば2回講義のDVDを無料で手に入れることができますのでこのチャンスを逃す手はないと思います。ぜひ「パグマ」を習得していただきたいと思います。
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