時間の経過とトレンド転換
主要トレンドの転換について判断する方法として、時間の経過というものがあります。
ひとつの相場で3から4段階以上経過し、今回の反落に要した時間の経過が、以前に形成した反落のうちでもっとも長い時間を要した下落を上回った場合は主要トレンドが転換した可能性が高まります。
過去の波動の記録を調べ、各波動の高値から最も長い時間を要した調整、つまり強気相場における各段階のうちの最も長い反落の期間を探し出します。もし探し出した調整の最長期間が約4週間であり、マーケットが5週以上連続の下落を見せた場合は主要トレンドが転換したひとつの指標となり、2番天井形成時に売りを浴びせることになります。
同じルールは弱気相場で言えます。空間の動き、すなわち弱気相場の期間における最大の戻りの値幅を超えた場合は主要トレンドが転換したひとつの指標となり、強気相場が始まっていることを示唆するサインとして判断できるでしょう。
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