鋭角的な値動きを形成した場合の2日シグナルとは!?
今回は2日シグナルについて説明したいと思います。
為替が長期におよぶ下落のあと、しばしば鋭角的な2日間の反騰を見せるときがあります。その値幅は非常に大きなものとなり、その後数日、または数週間かけてその2日間の反騰で付けた高値を上抜けることなく、また前回の安値を下回ることなく、そのレンジの中を推移する場合があります。
これは買い勢力が台頭し、価格支持が起こっていることを明らかにしている状況です。次いで、2日間の反騰の高値を突き抜けた場合、それは買い乗せを始めるべきシグナルとなることが多々あります。
2日間の鋭角的な下落のあとも、このルールを適用することは効果的だと云えるでしょう。この場合、下落が3日におよばなかったため、主要トレンドは転換しないと判断されますが、その後、この2日間の下落時の安値を割り込んだ場合、主要トレンドが下降に転じ、再び売り乗せを始めるシグナルとなる可能性が高まります。
このように2日間の鋭角的な変動のあとの値動きに注目することでトレンドの方向線を判断することも可能だと云えるでしょう。
V字反騰、V字反落が起こったときに現れる形状でするのでこういった動きがあるときには要注目です。
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