米ドル円　米経済指標受けて強弱まちまち｜海外経済指標と行事予定

コンシェルジュ-EYES

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NY外為市況
米ドル円は反発。朝方はＡＤＰ雇用統計が予想外に弱い内容となったことで、ドル売りが強まり、ドル円は１０８円台に下落した。ただ、その後発表のＩＳＭ非製造業景気指数が予想を上回ったことをきっかけに今度は買い戻しを強める展開となった。

8月5日（木）経済指標と行事予定

●国内経済・指標関係

0830　対外及び対内証券売買契約等の状況（週次：指定報告機関ベース）
1020　国庫短期証券の入札発行
1030　１０年物価連動国債の入札発行
1230　国庫短期証券の入札結果
1235　１０年物価連動国債の入札結果
　決算：任天堂、ＪＤＩ、東エレク

●海外指標
（時間表記はＧＭＴ、日本時間はＧＭＴプラス９時間）

01:30 豪：貿易収支（連邦統計局） Jun
06:00 独：鉱工業受注（経済技術省） Jun
06:45 仏：鉱工業生産（ＩＮＳＥＥ） Jun
08:30 英：建設業ＰＭＩ Jul
11:30 米：企業人員削減数（チャレンジャー社） Jul
12:30 米：新規失業保険申請件数（労働省） w/e
12:30 米：貿易収支（商務省） Jun
◇イベント
11:00 英中銀金融政策委員会（金利発表） Jun
11:00 英金融政策委員会の議事要旨 Jun
14:00 ウォラー米ＦＲＢ理事が講演
23:00　ロウ豪中銀総裁が下院委員会で証言
◇決算予定
モデルナ

執筆：FXスクール事務局「コンシェルジュ-EYES」