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豪ドル/ドル 日足GMMA ストップロスオーダーと大勢トレンドに従うことの重要性

豪ドル/ドル(AUDUSD)日足GMMAチャート

豪ドル/ドルの5月10日-12月1日の間で形成されたGMMAの変化を動画で再確認して復習してみましょう。
下降トレンドから上昇トレンドエリアに突入したものの、その直後に再び下降トレンドを形成。ストップロスオーダーと大勢トレンドに従うことの重要性が理解できます。


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ポイント(1)
下降トレンドを経て、実線や鰯軍団、くじら軍団が
一目均衡表の雲を上抜けたことで上昇トレンドを
形成する可能性が高まったかのように見えます。

ポイント(2)
しかし、その直後、実線はくじら軍団を下抜け、
さらに一目均衡表の雲を下抜けてきました。

ポイント(3)
ここで注目したいのは、直近安値の0.7532ドルを維持して上昇トレンドに戻るか、それとも下抜けてもう一段の下落を演じるのか。このような局面で大切なことはストップロスオーダーをしっかり設定しているかどうかです。ストップロスオーダーの重要性が増す局面です。

ポイント(4)
実線は一目均衡表の雲が抵抗となり、次第にくじら軍団も雲を下抜けてきました。
その後、実線は直近安値の0.7532ドルを下抜けて下降トレンド再開となります。

ポイント(5)
実線はくじら軍団が抵抗となり、鰯軍団はくじら軍団に打診するものの、鰯喰いによる逆張り手法の急所となり、再び下降トレンドを再開。

ポイント(6)
実線は直近安値を下抜けず、逆にくじら軍団を上抜けてきました。
ここで注目したいのは、実線が安値を更新せずに直近高値やくじら軍団を上抜けたことです。これにより、下降トレンドの終焉を暗示するカタチとなっています。

ポイント(7)
実線は再びくじら軍団や雲を下抜けるものの、直近安値には届かず。
次第に、実線や鰯軍団、くじら軍団、雲が収斂するカタチとなっています。
現状、下降トレンド終了から横ばい推移となり、今後、上昇トレンドを形成する期待感が高まりつつあります。
現状戦略で忘れてはいけないことは、ストップロスオーダーの設定と大勢トレンドに従うことを忘れてはいけないと云うことでしょう。

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