ドル円 1時間足GMMAでみる16日週のマーケット
<11月16日-11月20日のドル円相場>
ドル円の11月16日-11月20日の間で形成されたGMMAの変化を動画で再確認して復習してみましょう。
ポイント(1)
GAPを形成して下落先行で2015年11月16日の週がスタートしました。
ポイント(2)
下落売り先行でスタートしたものの、その後は買いが活発となり、一目均衡表の雲を上抜けてきました。
ポイント(3)
実線、鰯軍団、くじら軍団ともに一目均衡表の雲を上抜けて、上昇エリアに入ったことで1時間足ベースの下降トレンドが完全に終了したカタチです。
ポイント(4)
実線が横ばい推移となり、RSIが30%ラインを一時下抜けた後、実線はくじら軍団をサポートに再び上昇へ。
ポイント(5)
実線は一時123.75円近辺まで上昇したものの、長い上ヒゲ(Pin Bar)を形成した後、くじら軍団や雲上限を下抜けてきました。
ポイント(6)
実線はくじら軍団が抵抗となり、鰯軍団がレジスタンスとして機能するカタチとなり、雲を下抜けてきました。
ポイント(7)
実線は一時122.62円近辺まで下落した後、長い下ヒゲを形成し反発。
実線はくじら軍団まで上昇するものの、レンジ相場を継続してこの週を終えました。
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fxschool.jp 準備室 & ファンサイト管理人 村石
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