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FXスクール事務局です 。
ドル円の状況について確認したいと思います。

▼ドル円　日足チャート

先週のドル円相場はほぼ横ばい推移となり、実践はＧＭＭＡ短期線をサポートに底堅い展開が続きました。

これにより、ＧＭＭＡ短期線は次第に上昇傾向からＧＭＭＡ長期線に打診。実線とＧＭＭＡ短期戦はＧＭＭＡ長期線の中に入り込んだカタチとなりました。上値は一目均衡表の雲下限が抵抗として機能しており、下限に沿った動きとなっています。

ＲＳＩは６０％近辺で推移しており、５０％ラインの上方で指数密集圏を形成していることで目先の上昇傾向継続を暗示するカタチとなっています。

ドル円相場は、リスク警戒ムードが一服したことでドル買い優勢の展開となるものの、トランプ米大統領が、ロシアはシリアへのミサイル攻撃に備えよ、と攻撃実施を示唆。これにより、ドルの上値を抑えられるカタチとなり、大きな動きに発展することなく、横ばい推移を継続しました。

今週は、米主要企業決算の内容や米首脳会談、Ｇ２０、中国ＧＤＰ、米要人発言が注目されます。

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「陳満咲杜のFXスクール・ジャパン」 事務局

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