プライスアクションについて=動画レッスン
今回は、プライスアクションについてご説明したいと思います。
欧米流プライスアクションと日本流罫線と何が違うのか?
実は本質的なことはほとんど違いはないのですが、大きな違いは「視点」が異なるということです。
▼欧米流プライスアクションと日本の罫線の違いはココ!
・プライスアクションと日本の酒田罫線などと本質的な違いは無いが・・・
・欧米流では「高値や安値の更新力」を重視。
以下の動画セミナーでは陳先生によるプライスアクションの講義を行っています。
まだプライスアクションについて習得されていない方は、ぜひ動画をご視聴いただきましたら、プライスアクションについて理解を深めていただけると思います。
○プライスアクションの基礎(1)
・「スラスト」とは
○プライスアクションの基礎(2)
・「ランウェイ」とは
○プライスアクションの実践(1)
・トレンド転換を示す「スパイク」
・事例:上昇トレンド中、スパイクハイが出た後に相場が反落
・事例:スパイクローが出た後に反転上昇し、トランプラリーへ
・スパイクは相場の最高値・最安値となりやすい
○プライスアクションの実践(2)
・トレンド転換を示す切り返し「リバーサル」
・事例:上昇トレンドの頂点に「リバーサルハイ」出現後、切り返して反落
○プライスアクションの定石(1)ピンバー(スパイク)
・下落ウェッジの底を示した下ピンバー
・ピンバーは重要なサポート・レジスタンスとなる
○プライスアクションの定石(2)インサイド・アウトサイド
・インサイド=はらみ線、アウトサイド=かぶせ線
・トレンドフォローのエントリータイミングを示す「インサイド・アウトサイドのブレイク」
○プライスアクションの定石(3)フェイクセットアップ・フォールスブレイクアウト
・ダマシこそ最大かつ最高のシグナル
・レンジブレイクがダマシに終わり、損切りを巻き込み反対方向への値動きが加速
・事例「世紀のダマシ?」
プライスアクションンについてご理解は深まりましたか?
FXTF社では、プライスアクションインジケーター「FXTF Price Action」をFXTF MT4ダウンロード時に初期設定から利用できます。
以下、FXTF社のチャートです。
▼事例
トランプラリー初動で明確に出ていたプライスアクションのシグナルを例に解説 (詳しくはセミナー)
プライスアクションのチャート分析は、FXTF MT4に定型チャートとして初期搭載されている「GMMAチャート」との併用がおすすめです。
▼GMMAの定型チャートを表示する方法
・「GMMAチャート」鰯と鯨の基本シグナル6パターン解説
チャート上の右クリックメニュー「定型チャート」から、「FXTF_GMMA」を選びます。
FXTF社のチャートを用いることでプライスアクションをより効率良く、より分かりやすく分析・戦略が可能になると思います。
いまなら、キャンペーン条件を満たされた方は、FXスクールジャパンのレッスンを2ヵ月まるまるご参加いただけます。
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