FXにおいて記録と経験が新しい理解へと導く
トレードを行う前に、常に売買の対象となる通貨ペアを調べ、その記録を手に入れるようにする必要があります。
もしその通貨ペアが直近に、または数年前に、大きな値動きを経験していて、現在はある一定の狭い保ち合い、横ばい商状の場合は、明確に動意付くまでは放ったらかしにしておいた方が良いでしょう。
もしある通貨ペアが前回、強気相場の先導役、または弱気相場の先導役となっていた場合、チャートが明らかに上下いずれかの先導役を果たしていると示している場合を除き、次の機会においては、波動の先導役とはならない可能性が高まります。
このように過去の経験を学ぶことで多くの情報を理解した上でトレードを行うことができるでしょう。エントリーにおいて迷うこともありますが、過去の経験則がリスクを軽減させるうえに現状の相場において新しい理解へと導いてくれるでしょう。
本日もFXスクールの音声セミナーを開催しました。
「予め頭の中で描いたシナリオはそれほど重要ではなく、継続的にマーケットをフォローして新しいシナリオをフォローすること。トレーディングアイデアはマーケットが修正される度に確率が高まる。」
本日は昨日の続きでまずはドル円について講義し、ユーロ円、ポンドドル、ユーロポンド、ポンド円について実際のチャートを用いて講義が進められました。
音声セミナーは平日月曜日~木曜日の20時~21時まで、金曜日は13時から14時まで毎日講義を行い、その後質疑応答もあります。日々の勉強が投資力を高めます。
fxschool.jp 準備室 & ファンサイト管理人 村石
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