FX取引において「もし・・・、」や「・・・がなかったら」は要らない
トレードで利益を上げると、自分に対する信頼が芽生え、自分の判断が正しい、自分自身の実力であると感じるものです。
それが損をするとなると違った態度をとる。全くといって良いほどである。その損失をもたらすことになった自分自身の中にある原因を探し出す試みを放棄するものである。そのトレーダーは言い訳を見つけるでしょう。「予期しなかったことがおきた」「他人のアドバイスに耳を貸さなかったら儲かったのに」といった理由付けをする。
そのトレーダーは、自分で想像したたくさんの、「もし・・・、」や「・・・がなかったら」を見つけることに躍起になり、自分の責任を回避しようと努めるのです。そうする以外、決して自分の弱さを矯正することは不可能なのです。結局、自分の損は自分の行動の結果であり、当たり前の話なのですが、自分が売買を行ったからなのです。本物のトレーダーになるには、自身の中の問題点を見つめなおし、それを正さなければならないのです。
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fxschool.jp 準備室 & ファンサイト管理人 村石
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