パグマ裁量トレードシステムが示した重要なサインとは！？

ブルベアＦＸ

ドル/円、ポンド/円の週足でみたサインとパグマ裁量トレードシステムの有効性について

ドル/円　　週足

ドル/円は円安から円高トレンドへ転換した。昨日の記事をもって指摘した「ヘッド＆ショルダーズ」といったフォーメーションの成立以外、「パグマ」裁量トレードシステムが週足においてもっとも重要なサインを灯していたことを見逃せない。

ポンド/円　　時間足

そして「パグマ」の応用、日足、週足に限らず、時間足でも可能である。昨日「ブルベアＦＸ通信」が出したポンド/円のストラテジー（最終フォロー：ショートポジション保有＠１７０．２８、ストップ＠１６８．２８へ下方修正、ターゲット＠１６６．９０～１６７．３０は不変）の根拠も「パグマ」システムからヒントを得ていた。だから、「パグマ」裁量トレードシステムは単純に取引のみではなく、所謂大局観の確立にも非常に役に立つから、筆者にとってまさに「本当は教えたくない」存在だ。

では、パグマ裁量トレードシステムとは何か。要諦を纏めてみると、パグマは〇〇が示す「ダマシ」のサインを利用し、〇〇における順張りのサインを確認した上、同「ダマシ」の指示方向に沿った裁量トレードシステムである。

「ダマシ」」のサインが有効かどうかは〇〇のサインとの整合性から判断する。両者が合致した場合、セットアップ完了。エントリーのタイミング、〇〇と〇〇のサインをもって測られ、「一歩遅れ」の戦略を意図的に取り入れ、勝率の大幅アップにつながるわけだ。

上のチャートは複雑だが、パグマトレードの画面はずっとシンプルでわかりやすいかと思う。シンプル・イズ・ザ・ベストの実践こそ、究極の裁量トレートシステムだと確信している。皆様にぜひ「パグマ」の素晴らしさをご体験していただきたいと思う。２月セミナー、残席わずかとなりましたので、お申込みはお早めに！事前に前編の復習もあるから、お気軽にご参加を！

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陳満咲杜