ドル/円 安値打診の蓋然性
今回は2016年1月5日18:47に配信したFXブルベア通信の一部を掲載します。
チャートはドル円の1時間足。ⅰからⅴ(A)、そしてB以降、ⅰ~ⅴの波動が短期トレンドにおいても機能しています。つまり、ごく短期でもエリオット波動論の視点が役立っていることがこのチャートでもお分かりいただけるでしょう。
ドル/円 時間足(2016年1月5日)
ドル/円は下落トレンドを強めている。足許の位置付け、上のチャートに記し、目先大したリバウンドなしで118関門の打診があり得ると見る。
昨年11月高値を起点とした下落波、大型ジグザグ変動パターンと見做した場合、同12月18日高値123.55からセカンド推進子波のC(黄の序列)を展開してきたと数える。子波自体の変動リズム、典型的な3-3-5の変動なら、同高値を起点とした5波構造をもつ下落が数えられ、120.65から同5波における第5子波を押してきたと見る。
この場合、同子波自体の構造に鑑み、119.99(i波のボトム)を上回らずにして安値トライの公算が高く、ここから一直線に118前半、更に118関門の打診につながるでしょう。短期スパンに限るが、安値追いも一手かと思う。
陳 満咲杜
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